食欲を抑制する薬と病院で行う対策とは
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病院で処方される食欲抑制剤:サノレックス
肥満症に使用される薬に中で、サノレックス(sanorex)は、食欲を抑える 作用があります。錠剤タイプの薬で病院で診察を受けて処方されるものです。 服用することで、代謝も上がることが報告されています。
ただし、健康保険の適応については、どの方でも処方が可能ではなく、 高度肥満の基準に合致した場合に、保険診療となります。 具体的には、BMI(body mass index)が、35 kg/m2以上が必須です。
肥満外来では、自費診療にて、この薬を処方しておりますのでご利用下さい。 食欲抑制の薬であるサノレックスについては、よくある質問にsanorexの 専用ページを設けておりますのでご覧下さい。
スプレータイプの食欲を抑える医薬品:スリーエフ
ヨーロッパから輸入されるサプリタイプの医薬品ですが、食欲を抑える ことが可能です。ダイエットをしているときに、舌下に3スプレーすることで、 空腹感を抑制するはたらきがあります。
1日最大5回まで使用が可能です。間食を我慢することができない、 夕食後から寝る前までにお腹がすいて何とか対策したいときなど、 3Fによって食欲や空腹感のコントロールに活用することができます。
名鉄岐阜駅から近い肥満外来の診療
体重増加、肥満は様々な病気の原因となっています。睡眠時無呼吸症候群のほか、 高血圧、狭心症、心筋梗塞、糖尿病、脳卒中の予防には減量が大切です。 私共は病気の予防に焦点を当てて、外来診療に取り組んでいます。
岐阜市のオフィス街に近い阪野クリニックでは、食欲抑制剤サノレックスを 肥満外来で処方しています。痩せたいと思い減量に励んでいる方、中年太りを 何とかしたい、ダイエット方法を相談したい女性が来院されています。
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